mac 初期設定 part3 - Homebrew 本体をインストール

概要

新しく購入したmacにサーバ環境やデータベース環境を整えていかなければいけません。

前回は「MacPorts」でインストールしましたが、今回は「Homebrew」に挑戦したいと思います。

目次

Homebrewとは

HomebrewはmacPCのOSX用パッケージマネージャーです。

Homebrew

Homebrew は OS X の機能を補完します。gem コマンドで gem を、そして brew コマンドでそれらの依存関係をインストールします。

参考サイト

こちらのページを参考にインストールしていきます。

MacOSX - パッケージ管理システム Homebrew - Qiita [キータ]

Java をインストールする

まずは Java をインストールする必要があるみたいです。

ターミナルで以下を入力。

$ java -version

下のようなポップアップが出てきますので、[詳しい情報...]をクリックして、JDKをインストールします。
javaインストール時のポップアップ画面

Command Line Tools のインストール

Command Line Tools は『mac 初期設定 part1』でインストールしているので省略します。

Homebrew 本体のインストール

では、いよいよHomebrew 本体をインストールします。

ターミナルで以下を入力。

$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/Homebrew/homebrew/go/install)"

==> Installation successful!
You should run `brew doctor' *before* you install anything.
Now type: brew help

インストール完了^^!

案内通りにターミナルで以下を入力してみます。

$ brew doctor

Your system is ready to brew.

"ready to brew" と表示されました。問題なさそうです。

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