windowsXPにActivePerlをインストールしてみる
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SystemGathering
概要
windowsXP上でperlを動かすためのActivePerlをインストールします。
目次
まずはActivePerlをダウンロード
続いてActivePerlのインストール
まずはActivePerlをダウンロード
まずは、ActivePerlをダウンロードします。
http://www.activestate.com/
ActiveState の「Downloads」タブをクリックすると製品の一覧が表示されます。
右の「Language Downloads」から「ActivePerl」を選択してください。
「ActivePerl」の「Download」をクリックします。
ActiveStateの製品情報などをメールで受け取りたい方は連絡先を入力してください。今回は空白のままで進みます。
メジャーバージョン2種類が表示されます。それぞれの環境にあわせて選択してください。
今回は ActivePerl 5.8 を選択しました。
ダウンロードが開始されます。お好きな場所へ保存してください。
続いてActivePerlのインストール
ダウンロードしたActivePerlをインストールします。
「ActivePerl-5.8.8.822-MSWin32-x86-280952.msi」をダブルクリックして、インストールを開始します。
あとは、インストーラの指示に従ってインストールを行います。
ライセンスの確認を行います。よく読んで同意できる場合には「I accept the terms in the License Agreement」の左側をチェックして「Next」ボタンをクリックします。
インストールするパッケージとインストール先を選択します。パッケージはデフォルトで全てインストールとなっていますのでデフォルトのままインストールします。インストール先は「C:\usr\local」に変更しました。「Next」ボタンをクリックします。
システムパスと拡張子の取り扱いの設定です。
Add Perl to the PATH environment variable
環境変数「PATH」を自動設定で行います。
Create Perl file extension association
Perlファイルを表す拡張子「.pl」にActivePerlの関連付けを行います。
インストールを開始します。
インストールの完了です。
投稿日:
2009年01月04日