windowsXPにActivePerlをインストールしてみる

概要

windowsXP上でperlを動かすためのActivePerlをインストールします。

目次

  1. まずはActivePerlをダウンロード
  2. 続いてActivePerlのインストール

まずはActivePerlをダウンロード

  1. まずは、ActivePerlをダウンロードします。
    http://www.activestate.com/
    ActiveState の「Downloads」タブをクリックすると製品の一覧が表示されます。 download01.gif
  2. 右の「Language Downloads」から「ActivePerl」を選択してください。 download02.gif
  3. 「ActivePerl」の「Download」をクリックします。 download03.gif
  4. ActiveStateの製品情報などをメールで受け取りたい方は連絡先を入力してください。今回は空白のままで進みます。 download04.gif
  5. メジャーバージョン2種類が表示されます。それぞれの環境にあわせて選択してください。
    今回は ActivePerl 5.8 を選択しました。 download05.gif
  6. ダウンロードが開始されます。お好きな場所へ保存してください。

続いてActivePerlのインストール

  1. ダウンロードしたActivePerlをインストールします。
    「ActivePerl-5.8.8.822-MSWin32-x86-280952.msi」をダブルクリックして、インストールを開始します。 install01.jpg
  2. あとは、インストーラの指示に従ってインストールを行います。 install02.jpg
  3. ライセンスの確認を行います。よく読んで同意できる場合には「I accept the terms in the License Agreement」の左側をチェックして「Next」ボタンをクリックします。 install03.jpg
  4. インストールするパッケージとインストール先を選択します。パッケージはデフォルトで全てインストールとなっていますのでデフォルトのままインストールします。インストール先は「C:\usr\local」に変更しました。「Next」ボタンをクリックします。 install04.jpg
  5. システムパスと拡張子の取り扱いの設定です。 install05.jpg
    Add Perl to the PATH environment variable
    環境変数「PATH」を自動設定で行います。
    Create Perl file extension association
    Perlファイルを表す拡張子「.pl」にActivePerlの関連付けを行います。
  6. インストールを開始します。 install06.jpg
  7. install07.jpg
  8. インストールの完了です。 install08.jpg

投稿日:

ページのトップへ戻る