せっかくなのでもう少しSmartyのお勉強。
テンプレートファイル内のコメントタグは {* *} で囲んで記述します。
{* これはコメントです *}
{*
これもコメントです
さらにコメントです
*}
テンプレートファイル内にPHPで設定した変数を読み込む基本的な構文
{$foo} <-- 変数 $foo を表示する
{$foo|escape} <-- 変数 $foo に含まれる & " ' < > といった特殊文字についてエスケープ処理をして表示する
{$foo[0]} <-- 配列 $foo の0番目の要素を表示する
{$foo.bar} <-- 配列 $foo の"bar"というキーに対応する値を表示する $foo['bar']
{$foo.$bar} <-- 配列 $foo の変数のキーに対応する値を表示する $foo[$bar]
{$foo->bar} <-- オブジェクト $foo のプロパティ"bar"を表示する
{$foo->bar()} <-- オブジェクト $foo のメソッド"bar"の戻り値を表示する
{#foo#} <-- configファイル変数"foo"を表示する
{$smarty.config.foo} <-- configファイル変数"foo"を表示する {#foo#}と同じ
テンプレートファイル内に別のテンプレートファイルを読み込むには、テンプレートファイルをincludeします。
{* var/www/private/smarty_sample_tpl/templates/index.tpl *}
{include file='header.tpl'} ←header.tpl の読み込み
こんにちは、{$name|escape}さん。ようこそ Smarty の世界へ!
{include file='footer.tpl'} ←footer.tpl の読み込み
{* var/www/private/smarty_sample_tpl/templates/header.tpl *}
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;charset=Shift_JIS" />
<title>Smartyのサンプルプログラム</title>
</head>
<body>
{* var/www/private/smarty_sample_tpl/templates/footer.tpl *}
</body>
</html>
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